ここ山口県の名産と言えば、フグ。
梅乃屋では初夏〜晩夏にかけて旬の食材である活きハモ料理を提供し、
秋からは梅乃屋の名物であるフグ料理をおすすめします。
梅乃屋のフグ会席料理はフグの王様「トラフグ」を使うこと。それも
鮮度抜群の「活きもの」にこだわっています。
素材としての価値も他のフグ(マフグ、サバフグ、カナトフグ)などに比べ
格段に高いトラフグですが、その理由は単純明快、一番おいしいから。
折角フグを味わっていただけるならば、やっぱり「トラフグ」を召し上がって
いただきたいと思います。(料理長より)
【とらふぐ会席‐基本‐】のプランでも
テッサ(刺身)・ちり(鍋)・唐揚げは必ず付いておりますので
ご満足いただけると思います。
さらに余すところなく味わいたい方は
【とらふぐ会席‐至高‐】プランをどうぞ。
これはトラフグを丸ごと一人1本使ったフグのフルコースになっております。
大量生産できない。機械的には作れない。それが、「旬」ということ。
その季節ごとの、その気候ごとの、その日ごとの自然の恵みを調理し、体に蓄える。
それが、本来の食の姿。
梅乃屋は「旬のもの」だけ、すなわち「おいしくて体に優しいものだけ」
をお出しすることを、約束します。
梅乃屋で使う食材は全て、大切に育てられてきた、命あるもの。
命あるものをいただくのですから、
一番美味しく、一番美しく調理し、
お客様に召し上がっていただきたいと思います。
そして、梅乃屋は「湯の宿 味の宿」ですから、料理は看板のひとつ。
その看板に恥じない料理を提供するため、日々切磋琢磨しております。
1970年、広島県生まれ。
料理人を志し、寿司や会席料理等の和食を中心に修行を積む。