サステナビリティに関する
取り組み

梅乃屋では、国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、
ゴール8・12・14の項目についての取り組みに特に力を入れております。

8.働きがいも経済成長も「ディセント・ワークを目標」

主な取り組み
  • 館内アンケートなどを参考に良い業務内容にはGood Jobとして推薦
  • 結婚や出産を経ても働き続けられる職場環境作り
  • 管理職を目指す女性を応援する制度を推進
  • 働き方改革
  • 従業員の健康保持・増進
  • フェアトレード商品(公平・公正な取引と認定された商品)を扱う
  • 施設の一角を利用して、障がい者の活動を支援や募金箱の設置

12.つくる責任つかう責任

主な取り組み
  • 食材の品質にこだわった料理を提供
  • 可能な限りオーガニック食材を使用
  • 食べきれる量の料理にして質を重視
  • お土産どころの過度な梱包をなくす
  • 環境に配慮したノベルティやオリジナルグッズの作成
  • 食品ロス対策として残った食材をオリジナル加工食品にして販売
  • 大浴場のボトルアメニティや女性向けのスキンケア・ヘアケア製品はオーガニックへ変更
  • 客室のアメニティを自然派エコ商品に変更
  • 紙の印刷物等を減らし、WEB広告やスマホ画面での案内に切り替え

14.海の豊かさを守ろう

主な取り組み
  • 脱プラで環境にやさしい素材のアメニティを導入
  • 連泊時のエコ清掃を推進(お客様にお聞きする)
  • 置き型のシャンプー・ボディーソープ等の詰め替え
  • お土産どころのビニール袋無料提供の廃止

SDGsとは

Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)の略称。
「誰一人取り残さない」をスローガンに、持続可能でよりよい社会の実現を目指す世界共通の目標です。
(2015年9月に国連で採択)。2030年を達成年限とし、17のゴールと169のターゲットから構成されています。

Sustainable Development Goals